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大徳寺  京都旅して歩いて観て食べて

京都北区紫野 大徳寺
 正確には、臨済宗大徳寺派大本山 龍宝山 というのだそうです。鎌倉時代末期正和4年(1315)に大燈国師宗峰妙超が開創したとされています。室町時代には応仁の乱で荒廃しましたが、あの一休和尚が復興したとされています。
 桃山時代には、豊臣秀吉が織田信長の葬儀を営み、信長の菩提をとむらうために総見院を建立し併せて寺領を寄進、それを契機に戦国武将の塔頭建立が相次ぎ隆盛を極めました。
 千利休によって増築された三門二階部分を金毛閣と称し、利休の像を安置したことから秀吉の怒りを買い、利休自決の原因となりました。

 文中の多くは、こちらから引用させていただきました。

 撮影:2011年12月5日
大徳寺2.JPG



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