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京都大原寂光院の旅 その3です

京都大原寂光院の旅 その3

 京都大原、高校生時代に聞いた作詞家・放送作家の永六輔と作曲家・いずみたくのふたりになるデューク・エイセスの歌京都大原三千院(女ひとり)で山あいを抜けた先に拡がる広い野原だとばかり想像していましたが、それから40年近く過ぎて実際に訪ねた京都大原は、そのイメージとはまったく異なるものでした。

山門_下から.jpg


 寂光院は、バスを降りて坂道をのぼること15分近く、小高い山の頂上とおぼしき位置にあります。
 日本史で教えてもらったことのある建礼門院の墓所も、寂光院に向かう途中右手に位置する山の中腹にありました。

 ここは、さほど長くない石段の中ほどにある庵です。 
石段途中の庵.jpg


 さて、ここから奥に入って見ましょう。
寂光院で見た綺麗な花.jpg


 この花は寂光院の奥に咲いていました。
 ダリアでしょうか?

 10年もの京都の旅の果てにようやく訪れた大原、最初に行った寂光院はそれまで描いていたイメージとはまったく違いました。

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