京都大原の旅、ここまでのブログ記事はこちらです。
お目通しいただければうれしく思います。
さて、この旅のはじまり京都大原寂光院の石段下に到着したのは、朝9時過ぎでした。
辺りには、観光客らしい姿も地元の方らしい姿もありません。
失意の建礼門院が、終の住まいと定めた由縁も分かるようなそんな景色です。
社務所で拝観料を差し出しながら尋ねたところによると、観光のお客さんが見えるのは早くて午前10時ごろからとのことでした。
おかげで、この日もカメラのシャッターを切るのにほとんど気を使うことがありませんでした。
寂光院本堂に向かう石段の途中に、庵がありました。
この先の石段を登りつめた先に、寂光院の本殿があります。
そしてその先には寂光院の山門がありました。
2013-10-30 20:23
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