恩送りという言葉とその意味を、けさラジオ深夜便
明日へのことばで京都永観堂法主中西玄禮さんに教わりました。
いい言葉です。
恩を受けた方々のなかには他界された方もおられますが、恩送りという考えに立って行動するなら後悔の念もも少しは和らぎます。
身内ながら保育園に通う孫娘の送り迎えに、また管理組合理事長や地震発生時の緊急支援者などの無償の奉仕に、そうした意味を見出せるなら、これまで人生の師と仰いだ方々へのせめてもの恩返しにもつながると思えば負担の意識も薄らぎます。
恩送り、恥ずかしながらこの歳にして初めて耳にしたうれしい言葉でした。
京都・東山紅葉の名所永観堂、正しくは
ようかんどうと読むのだそうですが、このことも中西さんから初めて教わりました。
2013-11-16 22:03
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