京都 哲学の道
西田幾多郎の石碑が佇む銀閣道の始点から疎水を遡りながら、若王子までの2キロ足らずの細い道が哲学の道です
大学の一般教養で受講した哲学概論くらいしか縁がない哲学ですが
この道を通うたびに何故か神妙な気持ちになります
世界的に有名な観光都市京都ですが、文人も多く眠るここ東山の麓は、懐かしい人に出会ったような気がする不思議な場所です
この日の京都哲学の道 花は満開でしたが
あいにくの雨に近くの喫茶店のお世話になりました
ヨーロッパからのお客さんが多かったのが記憶に残っています
また、行きたいこの道です
撮影:2012年4月11日
2013-06-06 20:26
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